Typenist簡易攻略ページ - プレイ中について
１．プレイ画面
- １．加算点数(以下 add点)
- ２．＋○○ (以下 基礎点)
- ３．Next
- ４．score,miss,kpmなど
打ち切ったときに加算される点数について。
add ○○○ という表示がされ、表示されている点数がScoreに加算され、
このadd点は、簡単な式を用いておおよそ表すことができます
add点 ＝ 100× √ ( 打った速度 / 必要速度 )となる。はず。※1
（ここでは"打った速度"＝その行のkpm,"必要速度"＝ゲージを行数で割った分の速度）
つまり、
| ゲージの何倍の速度で打ち切ったか | Add点(加算される点数) |
| ×1.0 | 100 |
| ×4.0 | 200 |
| ×9.0 | 300 |
| ×16 | 400 |
図だと、204なのでおおよそ４倍になります。
１文字(例外あり)打ったときに加算される点数です。
厳密には表示されている＋数は「加算された」数値になり
＋５と表示されている状態で文字を打ち込んだ場合は６点加算されます。
この１，２の二つの数がSeason3の肝となります。
ここの１文字とは「もっともキー数を少なく打ったときの１文字」であり、
「とってかわる」などの「って」を「xtute」と打っても２文字分にはなりません。
また「ｎｏｎｓｐｅｃｉｆｉｃ」などのアルファベットは１打鍵で１文字分になります。
この基礎点は、0〜+30の間で増減を繰り返します。
具体的には、
| 条件 | 加減点 |
| 1文字打つ | +1 |
| ミスタイプを1回する | -5 |
| 1文字以上打ち逃す | -10 |
ちなみに、スコアを少しでも確保したい時はゲージギリギリまで正確に打って、
ロスを打ちもらし分の-10で済ませたほうが
焦って大量にミスをしてしまうような事態を防ぐことができる…かもしれません。
この時、+30であった場合に連続してミスタイプをした場合について考えてみると
（※3 : 少しだけ面倒くさい計算。詳しい説明は一番下で)
| 連続ミス数 | 減点 | 連続ミス数 | 減点 |
| １ミス | -(1+2+3+4) = -10点 | ４ミス | -190点 |
| ２ミス | -(1+2+...+9) = -45点 | ５ミス | -300点 |
| ３ミス | -105点 | ６ミス以上 | -406点 |
…が、一度打ち始めると実際に加点が「＋０」になる事はないため、(仕様？)
（→１文字目を打った時数字が「＋２」になる）
６ミス以上で減点される点数は少なくなります。（４３５とはならない）
6ミスすると-30になるが、１文字目を打った時点で＋２になるため、実質-29となり、
少しだけロスが減少する…ということです。
つまり。
TypenistSeason3でスコアを稼ぐのに必要なことは、
「なるべく”大きな”ミスをせずに速く打つ」ということです。
（ここで言う大きなミスとは、連続した５ミスや６ミスの事です）
焦らずに大きなミスをしないように打っていくのが大事です。※2
歌謡タイピング劇場にも存在する簡単な一人用モード専用のテクニックになりますが、
あらかじめこの「Next」に書いてある歌詞を打つ準備をして、
ゲージが切り替わった瞬間に打つと、打ち始めのタイムロスを無くし速度を上げることができます。
（歌謡タイピング劇場では、この技術を「先打ち」と言い、ほぼ必須スキルになっています）
ただし、焦りすぎて大きなミスをしないように注意。
１ページに数文字しかない短文で大きな効果があるように思います。
（たとえば、竜ノ啼ク箱庭拠リのこの部分など。ここではAdd600（つまり３６倍）で打っています。）
| SCORE | 言うまでもなくスコア。現在はこのスコアのおおよそ20％が経験値として加算されます。 |
| MISS | ミスタイプ数。 これを｢打っていた時間(分)」で割ったものが「epm」となります。 ３０秒間打ち込んだ間に５ミスしたなら、epmは5÷0.5＝10.0となります。 |
| KPM | key per minute(s). 1分間にどれだけの回数キーボードを叩いたかという数字です。 epmにも共通する事で、曲中やゲージが流れている時間全体ではなく、 「自分が打っている時間」だけが換算されます。 epmと同様に、10秒間で30打鍵打ち込んだなら kpmは30÷(1/6)=180となります |
また、原因は不明ですが（多分スペック不足によるラグ？）
何らかの理由で曲別ランキングに kpm epm が 0.0 と表示されることがあります。
この症状で発生したスコアは恐らく「自分の実力よりも高く」なっています。
kpm,epmが0.0のスコアが上位にいるのはそれが理由なのかな、と思います
２．リザルト画面
- １．詳細リザルト
- ２．ソンググラフ
| 打鍵時間 | 実際に自分が打っていた時間。 |
| EPM | EPM ＝ 誤打鍵数 / 打鍵時間(分) 理想は10以内。（個人的意見） |
| 経験値 | 入手経験値。レベル×1000点集めるとレベルアップ！ 入手法則については後述。 |
| 取得TP | ポイントを集めてアバターやスキンを買える…！らしい。 とりあえずポイントはあるものの使用用途は未実装。 |
経験値には難易度によるボーナスが付加され、
☆と★の数の合計によって一定の倍率が掛けられます。
そして実際の経験値は次のように求められます。
EXP ＝ ( スコア × 20％ ) × 難易度ボーナス(％)
具体的に、リザルト画面の時のスコアが「１０００」だったとすると…
| 難易度 | ボーナス％ | 入手経験値 | 難易度 | ボーナス％ | 入手経験値 |
| ☆ | 100％ | 200 | ☆☆ | 101% | 202 |
| ☆☆☆ | 102% | 204 | ☆☆☆☆ | 103% | 206 |
| ☆☆☆☆☆ | 104% | 208 | ☆☆☆☆☆☆ | 105% | 210 |
| ☆☆☆☆☆☆☆ | 106% | 212 | ☆☆☆☆☆☆☆☆ | 107% | 214 |
| ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 108% | 216 | |||
純粋にスコア÷時間が直接効率になりそうな予感がする。
ちなみに、「あいうえお」は難易度１なので、そのまま EXP = 4424 * 20% = 884 となります。
一目見ただけでアバウトな展開がわかります。
ミスの赤いグラフが急激な傾きになってる部分がある時は
まだスコアが伸びる可能性があるような気がする。
※1 : 発見したのはNonaneさん
修正しました！ごめんなさい！
※2 : なかなか難しいんだなこれが…。
※3 表記がわかり辛いという意見を頂いたので詳しく解説。
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たとえば、+30からの1ミスで-5されて+25になるわけですから 次の5文字打つ間に、ミスした場合は +26 +27 +28 +29 +30 ＝ 30×5 - ( 4 + 3 + 2 + 1 ) ＝ 30×5 - 10 となりますよね。 ミスしていないと 30×5 で、この差が 10。 つまり、-10点という事です 同様に２ミスで +21から始まり、45点引かれ、３ミスで…という感じですね。 つまり大量にミスすると、その分+30に戻すために時間がかかり、ロスが多くなります。 |
※この部分
